たけのこの山

先日のふきに続いて、もっと春の味覚を楽しみたい、楽しんでやれ、と思って、うまれてはじめてたけのこを買った、ゆでた。ネットの情報をたよりに一時間くらい煮た。元々小さなたけのこだったから仕方ないけれど、茹で上がって皮をむいて、あれ、こんな小さいの?と若干の落胆があった。それでもムニエルにして食べたり、もうひとつは、チンジャオロースにしたり、春をパンパンに感じた。そうこうしているうちに、実家から新たにたけのこのデカいのが送られてきて、それをガパオにしたり、たけのこご飯にしたりしたが、まだある。たけのこは、いくら水を取り替えていても、長持ちはしないらしい。明日も明後日もたけのこである。