コロッケに満足

おととい作ったコロッケを、今日は4つ揚げた。夕飯に3つ食べて、残りの1つはとっておいて明朝の朝飯に食べよう…と思って。ほら、私、ケチくさいから。まあ、コロッケと便宜上書いていますが、持ち前のケチくささで肉をケチったため、具にほとんど巡り会えない芋団子揚げといった風情なのだけど、でも、肉になかなか巡り会えないからこそ、奥歯に肉の存在を感じたときに、何気ない喜びが口の中に広がるのではないか。その喜びを愛おしく感じるのではないか。つまり何かというと、この芋団子揚げ、今夜は3つで我慢するつもりが明日のための1個にも、ついつい、箸を伸ばしてしまった。ということだ。

しかし冷蔵庫には揚げていないコロッケがまだ2つあるので、明日の夜、また揚げて食べようと思う。もとはと言えば一袋100円のじゃがいも。随分食べでがある。ケチくさい私もさすがに満足。