白いデカパン

処女かまきり、という映画を見に行った。(以下、ネタバレありなので、これから見る人は読まないでほしいのですが、でもこれから見るチャンスもあんまりないような映画なので、各自好きにしてほしいのですが…)金持ちの男性を捕まえるため、頑なにバージンを守り続けている姉と、性に奔放な妹の話で、姉の方がやっとこ理想の男性を見つけてセックスしたらば、実は相手の男性は借金まみれだった。で、姉は処女膜再生手術を受けた帰りに自動車事故で死んじゃう。というのがざっくりとしたストーリーなのだが、昔の映画なので、わりとセクシーなシーンでも、女性は白いデカパンを履いていて、なんだかほっこりとした気持ちになった。ああいうパンツ、今じゃもう、手にはいらないよなあ。